湘南ダンス学院のカリキュラム

<競技ダンスで採用されている10種目>
10dance(テン・ダンス)と呼ばれたりします。ワルツ・タンゴ・クイックステップ、スローフォックストロット、ウィンナワルツ、ルンバ、チャチャチャ、サンバ、ジャイブ、パソドブレの10種目です。

<パーティー・ダンス>
10danceと比べると少し低く見られてがちですが、実はリード&フォローを学ぶ上で欠かせない要素が含まれています。じっくり学びたいものですが、多くのの場合、ステップだけ教わって終わりにしてしまいがちです。

<舞踏会ダンス>
海外の舞踏会、外国籍の客船でのパーティー等で、必要となるダンスです。ウィンナワルツ(競技ダンスのものとは異なる)、ポルカ、ギャロップ、カドリールなど。

受講の目安

種目
内容
マンボ・ジルバ・ブルース 初心者向き
ワルツ・タンゴ・ルンバ・チャチャチャ 国内のダンスパーティー対応
ウィンナワルツ・ポルカ・ギャロップ・カドリール 海外の舞踏会対応
スローフォックストロット・クイックステップ 上級者向き
サンバ・サルサ・メレンゲ・ジャイブ・パソドブレ 若年層&ジュニア向き



(競技ダンスと社交ダンスの違い)

 競技ダンスとは、特定のパートナーとペアを組んで練習し、競技会に出場して勝敗を競うものです。ダンスフロアではライバルのペアを押しのけて踊ることも必要です。見た目の華やかさや美しさ、スピードなどを審査員にアピールすることを目的とします。

 一般の社交ダンスは、ダンスフロアに居合わせた相手とペアを組み、相手のレベル(低いほうのレベル)に合わせて踊るものです。他のペアを押しのけて踊るということは無く、むしろ進路を譲り合って踊ります。自分だけでなく、パートナー、さらにはフロアを共有する方々と気持ちよく踊ることを目的と考えます。

 言うまでも無く、この2つでは指導の方法が大きく異なります

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